今まで沢山パンクしてきた
自転車歴2桁突破の僕は今まで沢山パンクしてきました。自慢できることじゃ無いですが（笑）
パンクして自走で帰って来れなかったのは過去1回。その時はチューブ2本、パッチ4枚消化してアウトになった散々な事態でした。
そんな僕の現在のツールケースの中身を紹介します。
今はツールケースですがサドルバッグからツール缶（ボトル）それからツールケースと変遷してます。
ツールケース先駆けビットリアのツールケース。いい塩梅に年季を感じるでしょ。
ジッパー取っ手既に無し！でもまだまだ使える丈夫です。
今はモデルチェンジしてますね。
ツールケースの中身公開
中もええ感じでボロボロ感でてます（笑）
中身一式。意外と物は入って無いかんじかと思います。
まずは予備チューブ。基本1本で距離が長いときは2本。
チューブはマキシスのウルトラライトでラップにくるんでます。ウルトラライトはラップにくるむとかなりコンパクトになるのでツールケースの片側に2本入れても余裕で入ります。ホイールによってバルブ長が違うので分かりやすくテープに書いてます。このチューブ軽量コンパクトでソコソコ丈夫なので愛用しています。
メジャーどころのパナのR'AIRですがホイールにつけて出かける分には全然問題ないと思いますが予備としては全くオススメしません。バルブ周りが貧弱なので出先での交換時に滅茶苦茶トラブルが出やすいです。R'AIRには何度も煮え湯を飲まされました。
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タイヤレバー。シュワルベはまぁまぁ使い慣れてるから入れてるだけで正直タイヤレバーは使いやすければ何でも良いと思います。
4,5,6mmのボールレンチ。3本のみですが僕はコレで足りてます。トラスコかどっかの安いやつ。雨やら湿気で多少サビが出てるので定期的に水置換スプレー吹いてます。
パナレーサーのイージーパッチ。これは絶対持っといた方が良いです。フェニックスの尾レベルの必須アイテム。数々の超絶危機をコレで幾度となく凌いできました。薄くて全く嵩張らないので3,4枚+ペーパーやすりのセットで入れときましょう。
普通のゴムのり+パッチですが何度か何故かゴムのりがつかなかった事があるのでゴムのり+パッチのみは危ないかも。あとマルニ版イージーパッチ（赤い丸シールのやつ）は全然駄目なので要注意です。
パークツールのタイヤブートとミッシングリンク。タイヤブートはタイヤに穴があいた時用です。僕はハサミでカットしてますが多分カットしない方が良いです。
タイヤブートなくても1mm位のPP板にガムテープ巻いたやつでもそれになりにいけます。ガムテープは無くても問題ないです。ガムテープ巻いてるのはガムテープがあると色々使えて便利だからです。
タイヤブートが無かった頃、縁石に引っ掛けてザックリタイヤ破れた時はコレで助かりました。
ミッシングリンクは昔、家出て200m位の激坂で切れた事がありました。幸い近くだったので良かったのですが遠くで切れたら怖いのでそれ以来入れてます。あんまり関係ないですが色は金色の方が見つけやすいので好きです。
ワイプオール。ペーパーウエスなんですが凄く丈夫で濡れても破れません。サイズはX70の4つ折り1枚とX50のハンディー2枚。数字が大きい程厚手で小さいと薄手になります。X70の4つ折りは厚手でデカくて良いんですが小さめで薄いハンディーを沢山入れた方が出先での使い勝手が良い感じです。ハンディーのみで5枚ほどに替えようかなと思ってます。
チェーンオイル。ロングツーリング時や雨でオイル切れ起こした時に使ってます。フィニッシュラインのウェットで粘度が高く雨に強いやつです。
ベロプラグ。リムテープの代わりにベロプラグを使っているのでそれの予備です。チューブ交換時たまに外れて無くなったりするんですよねコレ。今は上から8898テープを巻いてるので外れることは無いんですが念の為にいれてます。話が少し脱線しますがこの8898テープは仮固定用のテープなんですが強度が高くリムテープ代わりにもかなり良いです。
やや硬めのフィルムテープで粘着力弱めで剥がしやすく、糊跡が残らないので色々使えて便利なヤツです。ハンドルバーにブレーキやシフトケーブルをこのテープで固定しておくと剥がす時に素早く綺麗に剥がせます。黒色があれば最高なんですが。
汚れ防止の使い捨てニトリル手袋です。これは部屋に転がってたのを入れてるだけで特に理由はありませんが嵩張らず軽量な使い捨てが良いかなと思います。
まとめ
最近CO2ボンベ入れてみようとかまだ改善しようと思ってる余地があるのですが、現状僕の場合だとこれだけ持っていれば大概の事は対処出来てる感じです。
必要なものは個人個人違うとは思いますが参考になれば幸いです。
追記
Co2インフレーター入れてみました。
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