よくパンクする僕、現在メインで使ってるポンプ
僕はロードバイクで結構雑に荒れた車道端や歩道にガンガン突っ込むので良くパンクしてました。
タイヤの銘柄を変えて以来ココ最近はしてませんが・・・
コンパクトなポンプも使ってたりしたのだけど修理の度にヒィヒィ半泣きになりながら空気を入れたり・・・
そんな事何回も繰り返してると必然的にエアーの入れやすさを重点においたポンプを買うようになりました。
そんな僕が現在メインで使っている携帯ポンプがコチラ。
クランクブラザーズ クリック HP ポンプ(定価¥4,180 +税)
●付属のホースでバルブを傷めることなく簡単にポンピング。
●内部の汚れを防ぐダストカバー。
●マグネット式ホースアタッチメントで簡単にホースと本体をセットアップ。
●折り畳み式T型ハンドルで力強いストローク操作が可能。
●米、仏バルブ対応。
●フレーム固定用ブラケット付属。
●収納時長さ:220mm
ロード用
KLIC HP
参考重量:115g
最大気圧:8.3気圧
●ロードバイクに最適な1回のストロークのエアボリュームが少なく、高圧が楽に入るシリンダー。
ちょっと長くなる(260mm)けどゲージ付きもあります。
『クランクブラザーズ クリック HP ポンプ』レビュー
全長220mm。なんとかコンパクトな部類にはいるギリギリのサイズ。
使い方はまず先端部が折れ曲がって取っ手になる。本体を立てて地面に押すタイプのポンプです。このタイプが楽で良いです。
押した時に手を挟まないのもポイント高し。
取っ手が曲がると内蔵したホースが取り出せるようになるユニークな構造。ホース内蔵タイプはネジ固定が多い中引き出すだけなのはメチャ楽。
そして最も素晴らしいポイントがホースに逆止弁がついているのでエアーが漏れない!なのでバルブにホース挿してもエアー漏れません。
ポンプの端の部分をクルクル回すと
ジョイント部が出てきます。そしてこのジョイント何気に凄いのがこの部分にマグネットが入ってて
ホースが吸い込まれるように軽い力でカチッと嵌ります。
エアーを入れる時はこんな状態です。ただしサイズの割には一回に入るエアー量は少なめで高圧時の重さも気持ち重めです。
多少疲れはしますが体重をかけて押せるので思った以上に楽です。腕がパンパンになったりしません。
大雑把なポンピング数と圧を手持ちのゲージを使って測ってみました。
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ポンピング数 ゲージ圧(BAR)
300回 4.5 BAR
400回 6.0 BAR
500回 7.2 BAR
こんな感じになりました。ロードモーフに比べればメチャ回数が多いです。ロードモーフに比較すれば小型なんで仕方がないと言えばそれまでですが。
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あと、本体が動いちゃうとマグネット部分が外れたりするので注意。まぁ、外れてもエアーは漏れ無いんでカチッと嵌め直すだけなんですが・・・
まとめ
ココがポイント
楽な姿勢で体重かけてポンピングできる。超簡単な組み立てと収納。
ココがダメ
ポンピング数が多い。本体動くとホースが外れることがある。お値段が高い。
面白ギミックに見えるけど実は実用的で入れやすさとサイズのバランスが取れたポンプだと思います。
ゲージなし
ゲージ付き
ゲージ、Co2インフレーターの全部のせ