【コスパ最強ナビサイコン?】 BRYTON RIDER750 その2 ナビ編

 

【コスパ最強ナビサイコン?】 BRYTON RIDER750 その1 サイコン編からの続きです。

【コスパ最強ナビサイコン?】 BRYTON RIDER750 その1 サイコン編

目次1 コスパ最強クラスのサイコン レザインの致命的な欠点2 次の候補は?3 『BRYTON RIDER750』レビュー4 まとめ5 追記 コスパ最強クラスのサ ...

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RIDER750 ナビ仕様(オンライン)について

BRYTON RIDER750のナビ機能についてです。

RIDER750のナビはオンラインなのでスタンドアローンでは動作しません。スマホのアプリとの接続が必要になります。ナビ時に接続してない場合は接続してねっていう表示が出ます。検索やルート作成等はスマホでやって結果をサイコンに表示しているといった感じだと思います。なので当然スマホは通信するのでSIMが必要です。スマホのバッテリー消費については僕はpixel5を使ってますが特に消費が激しいとは感じない程度です。

オンラインについては賛否両論ありますが僕はオンラインの方が良いかなーと思ってます。自転車乗る時は何時もスマホ持ってますし、オンラインだと最新の検索結果が得られそうですし。

オフラインを実現するためにパワーのある消費電力の高いCPU、それに合わせた高容量バッテリー積んで本体が重く高額になる位なら、オフラインでコンパクトで安価な方が良いかなーと思っちゃう。

 

ナビ(音声検索+位置指定)、アプリのナビでのルート作成

ナビのルート作成の仕方です。

まず本体のトップ画面でナビをタッチすると画面が目的地検索のマップ表示になります。

マイクをタッチで音声検索。ピンをタッチで直接指定になり地図のピン位置が目的地になります。

まずは一番の売りの音声検索。

マイクマークをタッチで音声入力開始になるので行きたい場所を言ってから再度マイクマークをタッチして音声入力完了。

この音声入力がかなり良くてマイナーな所でもほぼ一発で出てくる感じ。

  

音声入力で正確に入力出来ない場合はアプリのナビからキーボード入力で。

「コンビニ」のような大まかな検索も出来てその場合は複数の表示になります。これは「温泉」で検索した結果。

タッチすると目的地の地図が出てくる。地図はガーミンと比べると見難い感じがします。この画面では地図は拡大縮小は出来ますがスクロールが出来ないのでイマイチ場所の把握がし難い。下の緑のボタンをタッチでコースが作成されます。

 

コース作成するとコースと距離、あと下にスクロールするとアップダウンのマップが表示されます。緑のスタートボタンでナビを開始します。

ナビを開始すると地図、コースガイド、走行時間、残り距離が表示されます。左上の方位マークのタッチでヘッドアップ、ノースアップの切り替えが出来ます。ナビ中、現在地の地図の倍率は+-で変わりますが左下の1メモリが50m、100m、200mの3段階のみ(アップデートで拡大縮小自在になりました)。

ガイドの距離の反応が少し遅い感じなので最初のうちは戸惑うかも。暫くすれば直ぐに慣れるとは思います。

左下の手のマークタッチで地図表示のスクロールが出来るようになります。先を確認したい時に使えますがかなりモッサリしてます。

 

続いて音声検索を使わずピンで直接位置を指定する場合です。

目的地検索の画面からピンのマークをタッチでカーソルのマークが変わり地図のスクロール移動が出来るようになります。

CPUのパワーが足りないのかデータの転送に時間がかかるのか分からないけど、かなりモッサリです。拡大縮小押すと5~8秒位かかりスクロールも画面半分位で一度止まり地図読み込むような感じになり目的地の設定にはかなりの時間が掛かるので、一応目的地設定は出来るけど常用するには厳しいレベルだと思います。地図での直接指定はあまり向いてないです。どうしても直接指定して行きたい場合はルート作成(後述)が吉。

目的地をスクロール拡大縮小で決めてチェックを押すとこの画面になるので下の緑のボタンをタッチすればコース作成され後は音声検索の時と同様になります。

 

アプリのルート作成からルートを作成する

直接の位置指定をサクッとしたい時や複数の通過ポイントを通りたい時はアプリのルート作成からルートが作れます。

ルート作成を選択。開始点、通過点、終了点を地図で直接指定したり検索から指定してコースを作成する。

 

コースが作成出来たら

 

右上の⬆を押すとマイルートにアップロードします。この手順で簡単にコースが作れる出来るので気楽にどんどんアップ出来ます。

  

作ったコースを使いたい時はマイルートから使いたいコースを選択。

 

右上のメニューから「デバイスへ転送する」で本体にコースが転送されます。この画面で一応POIの設定が出来るのでコース途中寄り道したいポイントを設定できます。左上のPOIタブ→場所施設を追加から画面下のスライダーを動かして目的地までPOIをスライドさせるのですがとても狙った場所に動かせないのでここは是非とも改善して欲しいところです。

 

コースをデバイスに転送後は本体トップ画面からコース→ルート案内を選択すると、

 

転送したコースが出てくるので使うコースを選択して開始でOK!

 

Ride with GPS』で作成したルートをターンバイターンで使う方法

現在ルートラボが使えなくなり替わりのルート作成サービスとして『Ride with GPS』(以下RWGPS)が上がってきてます。

RWGPSを使うとルートラボと同じような感覚で割合楽にルート作成が出来るのでお勧めです。

ただしRWGPS作成したルートはそのままだとターンバイターンを含んでないのでナビとして使用するには若干心許ないのですが、RIDER750でターンバイターンを使える方法があるので簡単に説明します。

まずRWGPSでルートを作るときは右上のマップをRWGPSからOSMに変更して作成。RIDER750のマップがOSMなのでRWGPSマップでコースを作成すると道が異なった場合(主に細い道で)ターンバイターンがおかしくなる事があります。

RWGPSのユーザーとマップは公開設定にしておかないとブライトンアプリにルートが表示されないので注意。

ブライトンアプリでRWGPSと連携するとマイルートからルートが選択できるようになるのでルートを選択。

右上のメニューから『ターンバイターン情報を含むファイルを生成する』を選択し保存。

マイルートのルート名の右アイコンに  ↱ (ターンバイターンのマーク)が付いて完了。

これでターンバイターンでナビできるのでRWGPSでルート作成しやすくなります。

 

「ナビ」と「ルート作成(案内)」の大きな違い

「ナビ」と「ルート作成(案内)」とでは決定的な違いがあります。

それは「ナビ」だとリルートをするのですが「ルート作成(案内)」だとリルートをしません

なので予め作成したコース通りに走るよーって場合は「ルート作成」で問題無いですが、適当にコースを変えたり道をよく間違える人の場合、ナビ中は地図の表示倍率が3段階しか無いのでルートが画面外に外れた場合、ナビとして機能してない状態になります。(アップデートにより現在3段階表示縛りは解消されました)

逆に地図勘があってナビのルートからどれくらい離れてるのか大雑把に分かってる人なんかだと、リルート無いのでウザく無くて良いのかも。

経由地ありでリルートを使いたい場合は音声検索からナビ開始までがメチャ楽なので、経由地ごとに都度音声検索すれば良いんじゃないかな。

 

作成したルートは実際使えるコースなの?

まず僕の感想としては『十分に問題なく使えるレベル』です。

ただし正直これは結構意見が分かれる気はします。僕はガーミンのnuviやetrex、レザインのナビを使ってたのでモバイルやサイコンのナビのレベルはなんとなくこれ位かなって感覚があります。その感覚からすればライダー750のナビは全然使えるレベルです。

だけどナビの基準がカーナビやスマホのナビアプリしか無い人からすると「カーナビ(スマホ)と比較して変なコースじゃん!使えねーよ!」ってなる人がいるかなと思います。

作成したルートをみるとまず結構な割合で「え?」と思うようなルートを書いてきます。でもよくよく見てみると意外と悪くないルートなんですよね。細い路地なんかで変にグネグネ曲がってショートカットしたりとか細かい変な所はありますが全体的には悪くない。

先日のうどんライドでの比較。

  

実際etrexで走ったコースとルート作成で作ったコース。ルート作成で作ったコースの方が距離も短く獲得標高も300m以上少なかった。

実際にどんなコースを作るのか気になる人はブライトンアプリを入れてルート作成で作ってみては如何でしょう。

コースを外れた場合は割合早い段階でリルートします。リルートは数秒掛かり(大体5~8秒位)、割合元のコースに戻そうとする傾向があるので大きくコースを外したまま走り続けているとリルート祭りになるので注意が必要かも。(一応、リルートは手動にも出来ます)

 

バッテリーの持ちはどうなの?長持ちさせる使い方は?

ナビ使用時のバッテリー消費ですが意外に多いようです。

バッテリー残量が数値で出ないのでハッキリ言えませんがナビほぼ5時間使いぱなしでバッテリー残量がこれ位でした。この感じだと10時間は持ちそうに無い(おそらく7,8時間位?)です。そうなるとカタログスペックから言えばかなり動作時間が短いのである程度長時間走る人には不満が出てくるかもしれません。

一応、幸い?にも給電しながらの使用が出来ます。付属のアウトフロントマウントだとUSBケーブル挿せるのでトップチューブバッグにでもモバイルバッテリー入れて給電しながら使用すれば稼働時間は気にせず使えそうです。

小ネタですがオーライトのフロントライトRN1500からRIDER750に給電出来ます。RN1500ユーザーはケーブル1本持っておけばバッテリー切れの心配は無くせそう。

 

モバイルバッテリーを使わない場合、稼働時間を増やすにはどうすれば良いのか?暫く使ってみてバッテリーの消費する要件が分かってきました。

  • スマホとの通信
  • 地図描写

この2つがバッテリーを消費する大きな要因のようです。なので通信が少ないと思われる「ルート案内」を使って地図表示させれば稼働時間は大雑把ですが約12時間位(条件によって変わります)まで伸びます。

更にサイコンのデーター項目から「ルート案内」→「ルート情報」でルート情報が表示出来るので大雑把に道が分かっている時はデーター表示にして置いて、道が分からなかったり分かり難い細かい道の時は地図表示に変えて使うようにすればかなり稼働時間を増やせます。

最近の僕の使い方は大雑把に目的地までをルート作成しておいてルート案内で走って、出先でちょっと近くのお店やスポットに寄り道する時はナビを使って、帰る時はまたルート作成してルート案内で帰宅するといった感じでナビとルート案内を使い分けてます。この使い方だと朝から晩まで12時間程使ってもまだバッテリーは余裕で残ってる状態で使えてます。

 

まとめ

ココがおすすめ

使えるレベルのナビ性能を持っててコスパ良し

ココがダメ

直接位置指定(ナビ)サクッとが出来ない。ナビ使用時のバッテリー持ちが悪い。POIの設定がしにくい。

アプリのナビは目的地検索だけでなく直接位置指定が出来ればかなり良いと思うんだけど、これは今後のアップデートに期待。

まだ十分に使いこなせて無いですが現時点では買って良かったと非常に気に入ってます。

気になる人は取説があるので見てみては如何でしょう?

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