【ソーラーで無限稼働!?】trimm One LITE (速報版)【シンプル高機能、高コスパサイコン】

買いやすい価格帯(2万円近辺)のサイクルコンピューター

GPSサイコンでメジャーなガーミンでスタンダードモデルとなっているEdge530でも本体価格が4万円を超えていてナカナカ手を出しにくい価格になってます。

ブライトンだとEdge530より多機能なライダー750が少しお安いですが、それでも3万円を超える高額サイコンです。

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高性能なナビ機能なんか無くても良いので2万円位のもう少しお手頃な価格帯のナビが欲しい!

って人はブライトン ライダー420やレザインのメガXL GPSあたりに行き着く人が多いんじゃないかなと思います。

メガGPSはコスパ良いサイコンですが、個人的に爪折れ(現モデルは対策済み)、センサーロスト等(ロストはおま環のようです)に悩まされたのでオススメしません。センサーロストがなければオススメ出来るんだけどなぁ。

そんな中で2万近辺の価格帯に新しいサイコンが登場しました。

trimm One LITE

 

『trimm One LITE』外観、付属品

クラファンMakuakeで資金調達をしてました。スピードセンサー付きは定員に達していたので本体+ソーラーパネル付きを支援。

内容は本体、充電ケーブル、フロントマウントアーム、ソーラーパネル。マウントはガーミンと同じなのはポイント高い。

本体の第一印象は「画面大きい!薄い!軽い!」

本体重量62gとかなり軽量。

ソーラーパネルは14g。

マグネット付きの専用コネクタにて充電をする仕様になってます。専用端子は善し悪しの意見が分かれるところですね。

ソーラーパネル接続で充電不要!?

ソーラーパネルは使わない時にケーブルが邪魔にならないよう収納出来ます。

3.2インチの大画面で他のサイコンと比較しても一回り画面が大きいです。

 

『trimm One LITE』設定

スタンドアローンで動作も出来ますが初回は画面に表示されたQRコードをスマホで読み取りアプリをダウンロード起動し接続して設定します。

詳細設定からプロフィール設定します。

センサー類もサクッと認識、登録出来て楽ちん。

続いてデーターフィールド設定。このあたりの設定は他のサイコンと同じなので戸惑うことは無いです。表示もパワーメーター関係、電動シフト関係の表示もちゃんと一通りあります。ブライトンあたりの下位モデルだと表示出来ない項目があるのよね。

通知、バックライトの明るさ、感度設定等。感度は最弱でも相当反応良いです。

ストラバ、クヌート、トレーニングピークス等の連携も出来ます。

オフラインマップをダウンロードしておけばネット接続してない場所でもマップ使用可だそうです。範囲が広い分ダウンロードは少し時間がかかります。

プレミアム会員で月額100円って表示で「金取るのかよ!」と思ったのですが本体購入した人は無料で、本体を購入せずにアプリだけを使う人の場合のみ月額が必要になるそうです。直訳で表示してるからなんでしょうが焦るじゃん(汗)

ナビはルート計画→新しいルートでルートを作成します。使い方は画面中央十字の中心位置に出発地、目的地、経由地を押すとソコに設定されます。上の検索から観光地、お店等も検索出来ます。保存でルートを保存します。

ナビをしたいルートの『GO』を押せばナビを開始します。

PCブラウザからもルート作成出来ます。ブラウザからだとスマホでは表示されなかった高度も表示します。

 

『trimm One LITE』レビュー

まず最初に思ったのが「画面が超見やすい!」。今まで使っていたサイコンより液晶の白の部分がはっきりと白くてコントラストがはっきりしていてメッチャ見やすい。

真ん中のボタンでページ切り替えでページ送りのみです。右ボタンは記録の開始、一時停止。左ボタンはラップ、地図縮小(マップ時)、電源オフ。

結論から言うとサイコンとしての基本的な機能、表示に関しては現時点では全く問題が無くてとても良いです。オートのバックライトの反応もかなり早くトンネルなんかでも速攻反応して明るいです。唯一の弱点と思われる稼働時間15時間ですがこれはスピードセンサー無しでスタンドアローン動作した場合です。

恐らく内臓GPSを使用するとバッテリーの消費が激しいと思われます。速度をスピードセンサーから拾い、秒間あたりのGPSの位置取得回数を減らしているか、もしくは殆どGPSを使用せず位置情報はスマホから消費電力の少ないBLEで拾うことで省エネ稼働が出来るようになっているんじゃないかなと予想。

スピードセンサーは手持ちのものを使用。普通のANT+、BT対応であれば問題なく使えました。

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スピードセンサーと接続して12時間使用したところバッテリー消費は20%程度でした。50時間稼働というのはまんざら嘘ではなさそうな感じです。

スピードセンサーが有るのと無いのでは稼働時間が段違いなのでスピードセンサーはあった方が断然良いです。この消費量ならソーラーパネル繋げればホントに充電しなくてもずっと使えるんじゃないのコレ?と思ってしまいます。

スマホ側のアプリですがメモリをよく食ってるのかカメラ等の切り替えがで少しもたつきます。バッテリー消費ですがPixel5でほぼ常時ナビを使った状態で12時間で15~20%位消費している感じでした。

 

ナビについて

ナビについては、とりあえず使ってみてザックリした感想を書きます。後でまたじっくり使い込んで書いて見たいと思います。

ナビ時のマップ表示倍率は3段階まで。マップの表示は「道幅の判別不可」とツイッターで呟いたが拡大表示だと判別出来るのに後から気付いた。ずっと最大縮小表示してたので気がつかなったです(汗)。ナビ時は速度表示の横に何メートルでどの方向に曲がるのかのルート案内が表示されるので分りやすい。ルート案内はマップ表示以外のデーターフィールドでも表示されるのは有り難いです。

ナビはかなり癖があって一言で言えば『裏道マスター』です。交通量の多い国道、県道を回避する傾向がかなり高めです。ローカルな話になりますが先日、倉敷~因島に行った際に使いました。この時にこのナビの善し悪しがでました。追記:ナビのオプションでルートが異なる事が判明。オプションは以下随時編集していきます。

 

自転車道オプションはスマホのルート計画で作成した時だけ設定出来るオプションです。PCブラウザからは設定出来ませんでした。

ルート作成時に画面右上のアイコンで切り替えができます。

上のママチャリが自転車道オプションで自転車道を優先して案内します。

真ん中のロードバイクが最短距離で一般道を含む最短の道を案内します。

下の山を超えてるのが山岳自転車道で山岳を含むルートを案内します。

 

デフォルトの自転車道オプション

自転車道オプションがデフォルトになってます。

どんな感じなのかローカルな場所の話になりますが先日のライドで実際に走った道で紹介します。倉敷から尾道を目的地としてルートを作成し、違いが分かりやすかった倉敷から笠岡までの間を比較します。

倉敷から笠岡まで走る場合、海岸線沿のr47、最短距離のR2、山の間を走るr60、大体この3つのルートがベースになります。

一番わかり易いのがR2ですが交通量、信号が非常に多く路肩も狭い所があるので一番走りたくないルートです。r60は若干アップダウンが多いですが交通量、信号がそれ程多く無く一番無難な感じがします。r47は海岸背沿いでウネウネと曲がりまくっているので距離が一番長く、ナビではまず選択されないルートですが交通量、信号が非常に少なく走っていて一番気持ち良いルートです。

trimm One LITEのナビはR2では無くR2沿いの道をクネクネと3桁県道や路地やら色々な道を延々走って笠岡に到着しました。交通量が少なく信号も少ないのはとても良かったです。「え?こんな行き方あるの!!」とかなり驚きました。まぁでも住宅街の細い道を通ったりウネウネと曲がったり、路面状態が悪い道やらと多少気は遣いました。

問題があったのは福山でr3回避でJFE構内の道を走らせようとしたり、帰りに松永のあたりでR2回避で1kmほどの未舗装(砂利道)を走る羽目になりました。

交通量の少ない県道でも回避するのである程度は察してナビを無視するスキルがないと結構面倒くさい状況になることもあります。
例えば対向車線が多い国道を走っていて、右側に並走している路地があった場合そちらに退避します。その場合、一度対向車線を跨いで(右折して)路地へ抜けます。そして路地が終わると再び元の国道に戻すので再び対向車線を跨ぐ(右折する)はめになります。一度だけならまだ良いですが数回繰り返すと相当面倒です。

 

最短距離オプション

上のJFE構内避けの為に近くに中継点を設置しました。

自転車道オプションだとウネウネのR2沿いだったルートが

最短距離オプションにするとR2になりました。国道、県道を回避しなくなり分りやすいルートになりました。

そこからJFE避けの中継点を消すと

r60で笠岡まで行くルートになりました。ちなみにブライトンのライダー750もr60でルーティングします。ガーミンコネクトだとR2になりました。

基本は最短距離オプションを使ってケースバイケースで自転車道オプションに切り替えれば良さそうな感じです。

 

山岳自転車道オプション

山岳自転車道オプションにするとこうなりました。

最短距離オプション同様r60をベースに時々、山道を行くといった感じのようです。

 

ナビを中断するときはスマホで画面左上の☓をタップする必要があるのですが、Pixel5だとちょうどその位置にインカメのパンチホールがあってタップ出来ず中断が出来ません。一応サイコン側の電源を落とすと☓の位置がずれてタップ出来るようになるが、これは何とかして欲しいところです。

 

まとめ

ココがおすすめ

サイコンとしての基本的な機能は文句なし。

ココがダメ

独自仕様のマグネット式端子の耐久度が気になる。アプリの重さバッテリー消費がやや気になる。

マグネット式端子は砂鉄を拾ったり、接触不要が起きたりしないか少し気になるトコロです。ナビは最短距離オプションで無難に使えるルーティングになると思います。自転車道オプションは癖がありますが使いこなせればかなり強力な武器になりそうな予感。

2万円位の価格帯でサイコンとしての基本的機能は十分で、十分使えるレベルでのナビ機能搭載しており非常にコスパの高いモデルだと思います。

現在本家ページで販売していて本体$199、スピードセンサー+ソーラーでも$244とクラファンで支払った奴らが暴れそうになるくらいの価格で売ってるので(笑)、結構オススメ出来るサイコンかも。

とりあえずザックリと使ってみた大雑把感想でした。もっと使い込んで随時加筆修正していきます。

 

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