【荷台泊】軽トラ幌の雨漏り対策

幌から雨漏り

僕は軽トラに幌を載せて荷台泊を楽しんでます。

【軽トラ 幌泊というパワーワード】 意外と快適 荷台泊

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幌は雨が降ると縫い目から雨が滲み出て幌を伝って垂れてきます。コットを積んで荷台泊していた時にはコットと幌は接触してなくて全く気になってなかったんですが、

【軽トラ 幌泊】 荷台泊を快適にする

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この時に作った折りたたみベッドの長さを目一杯のサイズにしたので常時幌と接触していて、雨が降ると幌に伝った雨がベッドを濡らしてしまう事態に・・・

ベッドを短くして幌と接触させなければ解消出来るのだけど、極力短くしないで対策出来ないかやってみました。

 

 

雨漏り対策

まずは縫い目をシーム加工してみる事にしました。色々考えた結果テント用のシーム剤を使ってみます。

アライテント シームコートを使って縫い目にシームコートを塗っていきます。

一通り塗って様子を見てみました。雨の日に確認すると量は減ったのですが幌内にまだ雫が伝ってきます。

今度は折り返しの部分も塗ってみました。また雨の日に確認するとまだ濡れてる!何処から濡れてるのか見ても縫い目からは入ってきてません。

『何処から漏れてんの?』を大雨の日に幌に入って見ていると、ありました。

幌を止める紐がアチコチに有るんですがこの紐が毛細管現象で外から水を吸い上げてビチャビチャに濡れてました。紐の周りの縫い目を念入りにシームしたのですが止まらず、ムムム・・・

縫い目や折返しの小さな隙間から吸い上げてるっぽい。困った事になったとネットを回っていると防水塗装で雨漏りが止まったという記事をみました。確かに縫い目や折返しに水が滞留して無ければ吸い上げ難いよなーと納得。

幌、テントにも使えて塗りやすそうな防水一番ってのを購入してみました。

塗料かと思ってたらシャバシャバの液体でした。刷毛で塗るというよりかは濡らすような感じです。

縫い目、折り返しにバシャバシャと濡らしてあっという間に終了。

数時間後には乾いて何処を塗ったのか分からない感じになりました。

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効果はあったのか?

雨が降ったので確認してみました。

今まで縫い目と折り返しはビチャっと濡れてたいたのが雨が玉状になってます。幌内の紐を見てみると薄っすら湿ってるかな程度でした。効果絶大です。コレくらいなら多少降った程度なら全然問題無さそう。

コレで雨の日でも幕内の濡れにビビらずに車中泊の旅に出れます\(^o^)/

 

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