【軽トラ 幌泊】 荷台泊を快適にする

荷台泊をやっていての不満

【軽トラ 幌泊というパワーワード】 意外と快適 荷台泊

【軽トラ 幌泊というパワーワード】 意外と快適 荷台泊

目次1 車中泊ならぬ荷台泊2 荷台泊の問題点と対策3 まとめ4 追記 車中泊ならぬ荷台泊 最近、車中泊という言葉を良く耳にします。車中泊とは名前の通り車の中で宿 ...

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軽トラでの荷台泊を何度かやっていて不満点が幾つか出てきた。

  • 毎回コットの出し入れが意外と面倒くさい
  • 広いスペースで寛ぎたいなぁーと思う事がたまにある
  • コット下に置いたコンテナの荷物を出すのに一度コット下から引っ張り出さないと荷物が取り出せない

今回これらの不満点を解消してみようと思います。

いろいろ考えた結果、収納式折りたたみのベッドを作成する事に決定しました。

 

ベットを作成する

ベッドを作成するのに欲しい機能としては

  • 極力シンプルな構成
  • 短時間で楽に展開収納出来る
  • ベッド+αのスペースが出来る
  • 収納時のスペースが極力コンパクト
  • ベッドの床部分が開いて下の荷物にアクセス出来る

上の条件を満たすベッド作成するのにネットで色々な車中泊用自作ベッドの記事を見ました。兎に角片っ端からといった感じで読みまくりです。構想が固まるまで下調べで1ヶ月位かかりました。

基本構成は50:50の可倒式でフレームは矢崎のイレクターパイプで作ることにしました。

ベース用のコの字型フレームを荷台に沿わしています。

半分倒してベッド、もう半分倒して+αのスペースを確保する感じです。

フレームを半分倒した状態。床は1枚ものだと収納時に幌のフレームと干渉するので3分割してます。

こうすると床2枚が幌のフレーム内に収まってコンパクトになります。

上側の床を倒してスライドさせて下側の床を外して上側に嵌め込むとベッド完成。床は扉になっているので開けば楽に荷物へアクセスが出来ます。1分掛からず素早く展開出来ます。

反対側も同じ様に3分割なので必要に応じて床が増やせます。

全部床にするとフルフラットになって大きなスペースが出来ます。

収納時は両サイドの出っ張りも極力少なく使わない時でも十分な荷物が運べます。

 

完成

毎回コットを持っていかずに何時でもベッドが展開出来るので凄く楽になりました。

ベッドだけだと十分にテント感が味わえて全部フルフラットにすると靴脱いでキャンピングカー感が味わえるといった、なかなか良い感じの面白いベッドが作れました。

十分な荷物スペースを確保した状態でフルフラットになるのでメチャ快適です。

 

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