【DIY 車のバッテリーあがり防止】ソーラーチャージャー

コロナで趣味車乗る機会も激減

コロナで外出するのが難しい雰囲気になり趣味車の軽トラに乗る機会が激減しました。流石にこのご時世にフラフラするのは近所の目も気になり出来ないですねぇ。たまに荷物運んだりする位です。

 

バッテリーあがりが心配

気がつけば2,3週間乗らない事もありバッテリーあがりが心配になってきました。なのでソーラーバッテリーチャージャーを取り付けてバッテリーあがり防止してみようと思います。

ソーラーパネルは12V5Wの物を用意しました。中華パネルなのでスペック通り出ているのか多少心配でしたが晴天下で約240mAとまずまず合格かな程度には出てました。フレキシブルなんで耐熱、耐久性は分かりません。

このままソーラーチャージャーをバッテリーに繋げてしまえば作業終了で良いのですが後々適当なパネル買って自作とか簡単にしたいとか色々の事を考えて今回はチャージコントローラーを購入。安心の国内メーカー電菱の消費電力の少ないモデルで今回にはもってこいのコントローラーです。今回用意したのはコレだけです。

 

バッテリーチャージャーを取り付けよう

取り付けといってもソーラーチャージャーをコントローラーに繋げてコントローラーからバッテリーに繋ぐだけです。まずはバッテリー線を引っ張ってきました。

以前は配線の接続は端子台とキボシでしていましたが最近は専らワゴコネクターを使っています。配線の被覆剥いて挿してロックするだけでOK。カシメも半田も要らなくて接続、分岐が出来るので超便利。これマジおすすめです。

後はコントローラーに接続します。コントローラーは端子を下側に垂直に立てて設置するのが正しいのですが端子が下向きだと配線の抜き差しが大変だったので反対向きに設置。

しかし車内メチャ暑い!汗ダラダラです。日陰に温度計置いておいたんですが40度オーバー。

『こんなんダラダラやってたら死んでまうわ』って事でサクッと配線完了。完成!と思ったんですがパネルの枠が白なのでフロントガラスに反射して鬱陶しい・・・

なので塗装する事にしました。

マスキングしてシリコンオフで脱脂。脱脂は仕上がりにメチャ影響するのでしっかりと。

材質がポリ系ぽい感じなので取り敢えずド安定のミッチャクロン吹付け。ミッチャクロン吹いとけば簡単に塗装が剥がれる事はないでしょ。

つや消しブラックで塗装。このアサヒペンの高耐久ラッカースプレーは少し高いですが耐久性高くて結構綺麗に仕上がるのでお気に入りです。

夏なので速攻乾燥。綺麗に仕上がった。後はマスキング剥がして、

速攻で取り付け。フロントガラスへの映り込みも気にならない状態になったのでコレで完成です。

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まとめ

電流を測定したところ車内だと100mA程度でした。フロントガラス挟むとそれ位まで落ちても仕方ないですねぇ。

まぁ100mAあれば多すぎるぐらいなので問題無しです。これでバッテリーあがり対策はバッチリ出来ました。あとはパネルの耐久性かな?

 

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