暑い中、シューズの中も熱い!
7月の時点で日中30度を余裕で超えて35度の猛暑日になることもチラホラ。こんなクソ暑い中走るとウェア類も蒸れ蒸れだけど、シューズも汗で蒸れてアツアツ状態でメッチャ不快!
夏のこの不快な状態はなんとかなんないの?って事で試しにサンダルを履いてみたところ、とても快適になったのが10年程前の事。以来夏はサンダルを愛用してます。
綺麗な川や水路を見つけては、そのまま足を突っ込む。メッチャ気持ちいい!
海辺だとバッチリ似合う。
このサンダルの良いところは、まず一番良いのは蒸れとは無縁風通しの良さ。そして次は指の解放感。シューズだと如何に足の指が窮屈だったのかが良く解る。
今年も下駄箱から出して履いてみたら、ペダル漕ぐとなんかメキュメキュ音がしだした。
なんやこの音と思って見てみるとソール裏が割れてた。フォトアルバム調べてみたらこのサンダル13年使用してたらしい。流石に限界ですな。買い替えようとシマノのサイトを見てみるとまだちゃんと後継モデルがあった。あんまり見かけないんで廃盤になってるかも?とか思ったのでホッとした。
SHIMANO(シマノ) SD5(SH-SD501) 標準価格:19,360円(税込)
■暖かい季節のカジュアルライドに最適なSPDペダル対応サンダル。
■最適なソール剛性のグラスファイバーで補強されたシャンクプレート。
■安定感のあるラバーアウトソールでライド中と歩行時の快適性を確保。
■滑らかなメッシュと合成皮革ライナーを採用し、素足でも快適にペダリング。
■定番のデュアルストラップデザインで、効率的かつ快適な履き心地のオープントゥサンダル。
■シマノのサイクリングシューズと同じワンステップサイズ。
■ラストタイプ(足型):ボリュームツアー
■ソール剛性:4
■クリート:SPD対応 (SPD-SLには使用できません)
■カラー:ブラック
■サイズ:38~48(ハーフサイズなし)
■参考重量:396g(サイズ42)
※クリートは付属しません。
『SHIMANO(シマノ) SD5(SH-SD501)』レビュー
届いて早速開封。
見た感じは今まで使ってたのに比べると随分違う感じ。前のは革製で質感が高く重厚感があったが、新しい物は合成レザーっぽくチープ感が増してるのは否めない。
手に取った瞬間「軽っ!」と思った。クリートを取り付けて370g。前の物より100g以上も軽くなってる!あと、手にした感触が柔らかい。
SPDのクリートはクランクブラザーズを取り付け。クランクブラザーズは左右に遊びが選べて脱着しやすい上、クリートが摩耗しにくく、泥にも強くメンテも楽と超お気に入りのペダル。クランクブラザーズの場合、シューシールドは無いとソールをガリガリ削るので必須アイテム。クリート、シューシールドは高いがアホみたいに長寿命でランニングコストは安くつくのでおススメ。
履くと明らかに当たりが柔らかい。
実際に使用するとソールはかなり柔らかめでほぼ普通のサンダルの感覚で歩ける。ツルツルな路面でも滑るような事も無く、クリートが当たる音も殆ど無いので自転車降りて散策するのにも便利。
デメリットは殆ど無いと思うけど、強いて言えばソールが柔らかい分効率の点では普通のシューズより劣るのと日焼け対策してないとサンダル模様に焼けます(笑)
サンダル模様焼けが嫌なら日焼け止めを塗った方が良いです。僕は靴下履いてれば目立たないのでいーやーと思って塗ってませんw
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結構違和感なくカジュアルな感じで履けて超快適!なのでマジでおすすめです。