体調不良で退職して1年。早期リタイアしてみて、予想外だったこと

雑記

体調を崩して仕事を辞めてから、早いものでもう1年ほど経ちました。

しばらく更新してませんでしたが、この間どうしてたのかを書いておこうかなと思います。

腰痛、IBS、頻尿、痛風という、ポンコツを絵に描いたような体でしたが今回はそれとはまた別の話です。

突然、肩が上がらなくなった

2025年の1月頃の話。

正月休み明けぐらいから右肩が上がらなくなった。五十肩かな?とか思い整体行って針打ってもらって、暫く様子見てたら今度は左肩が上がらなくなった。/(^o^)\ナンテコッタイ

そこから2週間ぐらいで、急激に痛みが全身に回り、どんどんひどくなっていきました。
しまいには朝、服が着れないみたいな状態に・・・

腕が上がらないんで上着が着れない。足が上がらないんでズボンが履けない。指が痛いんでボタンがはめられない。制服着るのに20分かかる、みたいな感じ。車の運転も、胸ぐらいまでしか腕が上がらないんでハンドルが回せない。

仕事は全身痛いのを我慢しながらやってました。特に午前中がひどくて、にっちもさっちもいかない状態で、ひたすら痛み止めで我慢してた感じです。

病院行っても原因が分からず、痛み止めをもらうだけ。そういう生活が続いてました。

症状の中でも結構やばかったのが、午後に突然、猛烈な眠気に襲われること。仕事帰りに車運転してて眠くなったりするのが超絶やばくて、「これ、いつか事故するな」と思ってた。

原因が分からないまま、退職を決めるまで

2月頃には、もうこの状態では仕事ができんな、というところまで来てました。

会社に「この状態ではもう働けないんで、退職させてください」という話をしたんですけど、簡単には手が離せない部署にいたもんで、代わりの人が見つかるまでもう少し待ってくれ、という話になりまして。

結局、4月に入るまで死にそうになりながら仕事を続け、代わりの人がみつかり、とりあえず休業という形にして3ヶ月ほど様子を見てもらうことに。それで治らんかったら退職、という話になった。

で、休業中に「これじゃないの?」という感じで病名が分かって、薬を処方してもらったら、痛みの方はだいぶ軽減されました。ただ、その他の症状は微妙な感じでこの状態だと仕事続けるのは難しいねって事で、結局7月に退職となりました。

退職して毎日の車の運転がなくなったんで、そこはだいぶ安心できたんだけど、やっぱりたまに車乗ると午後は運転するのが怖いです。

あと何年、健康でいられるのか

7月に退職して、この先どうしようかなといろいろ悩みました。

体調が芳しくなかったのもあり、幾らか手当も貰えたのでしばらくはゆっくりする気ではいたんですけど。

今後のことを考えた時に、病気の方は、改善することはあっても、症状が落ち着くことはあるかもしれんけど、治るのはほぼ見込みが無いだろう、という話だったんですよね。

だったら、この先しんどい思いして、退職の年齢まで働く必要があるのかなと。

あとは、自分があとどれぐらい体が動くのか。健康でいられるのか。そういうことを考えた。仮に60、65ぐらいまで、無理して働く必要があるのか?って。

幸いいくらか貯金があって、資産運用もしてたんで、計算したら、なんとか年金もらうぐらいまでは凌げるんじゃない?と思えた。

まぁ、自分の人生だし、好きに生きてもエエんじゃないの?って思った。

今まで割かし一生懸命働いてきたけれども、50ちょっとでリタイアするのはちょっと早すぎるかなという気はしなくもなかったですが・・・まあ自分の人生だしいいかな、ということで、一応仮でリタイアしてみようかな、という決断に至りました。

1年経って、よかったこと

そこから1年ちょっと、のんびり過ごしてきました。

体調は波があって、調子が悪かったり、まあまあ良かったり。1日ゆっくり過ごしながら、たまにリフレッシュで旅行行ったりして過ごしてます。

気がついたら1年経ってました。

生活のリズムは、実はあんまり変わってないです。大体7時過ぎぐらいに起きて、夜中12時ぐらいまで起きてる。社会人の頃とあんまり変わってないんですけど、その中身は割とゆっくりしてます。

正直、いろんなことから解放された感はあります。

一番大きいのは、仕事のストレスから解放されたこと。前の仕事は管理職で、かなり精神的にきついこともあったんで、そこから解放されたのはデカいです。

たまに仕事を思い出して、フラッシュバックというか変なストレスを受けることはありますが。それでも、ストレスが無くなったのは、だいぶ精神的に楽になりました。

1年経って、予想外だったこと

ただ、ストレスが完全に無くなったかというと、意外にもそうではなくて、

収入が無くなったことへのストレスが、結構デカいです。

ある程度の蓄えがあったので、それでなんとか生活できてます。運用も込みでいろんなパターンを考えてシミュレーションして資産をゆっくり減らしながら年金もらう時までもつように、最悪なパターンでも何歳でいくら、という最低ラインを決めました。それを下回りそうなら、不足分だけアルバイトなりパートなりで補えば大丈夫やろ!と思ってた。

幸い、退職してからの1年は株価の調子も良くて、資産の方はいくらか増えました。

けれども、増えてるにもかかわらず、貯金を崩していくことへの抵抗感と、それに対するストレスが、思った以上に強い!

生活資金を入れてる口座の残金が減っていくのは、思った以上にストレスに感じます。「資産全体では増えてるし、計算上は大丈夫」と頭では分かってても、口座見るとメンタルに来る。これは実際にやってみるまで分からんかった。

もう一つ、資産のチェックについて。

正直、ほとんど見る必要無いんですよ。多分、年1回ぐらいで確認しておけば十分だと思う。年に1回か2回、見て確認するレベルでいい。

なのに、気になって毎日見てしまう。

毎日じゃないですけど、かなりの頻度で見てしまう。今までの投資歴で散々分かってはいても、日々の上下で一喜一憂して、下がればそれをストレスに感じる。

ゆっくりするためにリタイアしたのに、変なところでストレス受けて、本末転倒だなと思うことはあります。

そしてもう一つ思うようになったこと。ストレスを受けてまで働こうという気力は、もうほぼほぼ無くなりました。

社会復帰する予定は無いですけど、正社員として、ああいうストレスを受けて働こうという気は、もう1ミリも無いです。次に働くとしたら、管理職とかそういう仕事じゃなく、責任のゆるいアルバイトみたいな感じかなと思います。働くとしたら、ですけどね。もう完全に社会不適合者になっとります(笑)

一番気になってるのは健康と運動

1年経って気になってるのは、運動量が減ったこと

元々インドア気質なところもあり、1日中机に座って、パソコン触ったりテレビ見たりしててもそれ程苦でもなく、運動量が激減した。それに付随して体重も増え気味なんで、そこを管理するのが結構しんどいです。

あとは健康面。一番はそこ。

ゆっくりするためにリタイアしたわけだけど、それも健康あってこそ時間が楽しめるというもの。
健康に対する意識は、働いてる時よりすごく上がってる。

体調と相談しながら、気分転換で外出て旅行したり、買い物行ったり。出来るだけ体調がいい日は自転車でフラッと走りに行きたいなと思ってるんだけど、実は4月末に転倒して骨折した。

骨くっつくのに2ヶ月ぐらいかかって、「自転車乗っていいですよ」と言われるまで2ヶ月半ぐらい。そこからもう2ヶ月ぐらい経った、今度は夏で暑くなったんで、涼しくなったらまた乗りたいなと思っとります。暑い時期に無理して乗る必要も無いででしょ、死んでまうわ(笑)

この骨折の話は、これはこれで別に書きます。

暇を持て余す、は意外と無かった

よく聞くのが、FIREして時間を持て余すとか、あまりにも暇すぎて、みたいな話。

僕は意外と、それは無い感じ。

ただ、時間はあるんですよね。暇という言い方はおかしいですけど、ある程度の時間はある。それを何もせずに、1日YouTube見たりネットサーフィンしたりして過ごすのも、それはそれでどうなんだろうと思うわけです。

持て余してるというより、時間はあるから何かしたい、という感じに近いのかもしれません。

これからどうしようか・・・

ちょうど1年経ったところで、何か新しいことをやってみるか、ということで、最近AIを触り始めました。

思った以上にいろんなことが出来てビックリ!趣味みたいな感じで狂ったように触ってます。この延長線上で、仕事までは行かないですけど、楽しみながらアプリの開発とかできたらいいかな、と最近ちょっと思うようになりました。今は絶賛勉強中です。

あとは車。運転中にたまに猛烈な眠気が来るのが怖かったんで、安全装置のしっかりついた車に買い替えました。13年か14年ぶりぐらいの買い替えです。

AIの話も車の話も、これはこれで別に書きます。


1年経ってみて、仕事のストレスから解放されたのは本当にデカかったです。

収入が無くなるストレスは、思ったより根深いってのが分かりました。これは実際やってみないと分からんかったところです。

リタイアという我ながら結構大胆な決断をしたものですが、今のところ後悔はしてないです。
まぁ、体調と相談しながら、この調子でぼちぼちやっていこうかなと思っとります。

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